Child Tree - whoo's edition |
CHILD TREE Kai |
▼圧縮書庫の内容 | |
・[file] >home.png >space.png >wh-new16.png >wh-nom16.png ・cbbs-kai.cgi ・cbbs-kai.dat ・ccount-kai.dat ・jcode.pl ・set-kai.cgi ・index.html ================= ・説明書.html |
→ 画像部品格納フォルダ → URL用の画像 → 余白スペース用の画像 → 新着記事用の画像 → 通常記事用の画像 → CGI本体 → ログ用ファイル → カウンタ用のログファイル → 歌代和正氏製作のライブラリ → 環境設定用ファイル → 覗き見防止用のダミーファイル =============================== → このマニュアル |
#!/usr/local/bin/perl *プロバイダで定められたPerlへのパスを指定します。 ※必須 |
require './jcode.pl'; *jcode.plへのパス。(同一フォルダにある場合はこのままでOK) |
$set[0]="./set-kai.cgi"; $set[1]="./set-kai1.cgi"; $set[2]="./set-kai2.cgi"; $set[3]="./set-kai3.cgi"; *掲示板を増設(マルチ設定)する場合は、使用する設定ファイル名を指定します。 |
$pass = "7777"; *管理パスワードです。ここだけは必ず変更してください。 |
$log = "./cbbs-kai.dat"; $bup_f = "./cbbs-kai.bak"; $lockf = "./cbbs-kai.loc"; *cbbs-kai.cgi側の設定でBBSを増設する場合は、ここも変更して下さい。 |
$bup = '2'; *安全対策としてログのバックアップを作成します。 1以上の数を指定するとその日数間隔でバックアップします。 |
$whsp = "15px"; *記事の題名部分に対し、記事本文を右へどれくらい字下げするかの設定です。 |
$zure = ’10’; *上位の記事に対し、レス記事を右へどれくらい下げるかの指標。 |
$t_max = '50'; *記事題名の表示上限。この値を越える長い題名は省略形式で表示されます。 |
@fonts = ('#666666','#FF9999','#FF0066','#9999CC','#6699CC','#3399FF','#00CC00','#FF9900','#999966'); *投稿文字色をRGB16進数コードで定義します。 色を増やす時は「,」で区切り、コードの前後は「'」でくくって下さい。 この機能を使用しない場合は、単に「@fonts = ( )」とします。 |
▼全体の配置とパーミッション値 |
[cbbs-kai] (777 or 755) ※任意のディレクトリ(フォルダ) │ ├----[file] (755) ※転送できない場合は手動で作成 │ ├--- home.png (644)B │ ├--- space.png(644)B │ ├--- wh-new16.png (644)B │ └--- wh-nom16.png (644)B │ ├---- cbbs-kai.cgi (755)A ├---- cbbs-kai.dat (666)A ├---- jcode.pl (755)A ├---- set-kai.cgi (755)A ├---- ccount-kai.dat (666)A ※カウンタ機能を使用しない場合は不要です。 └---- index.html (644)A ※BBSの作動とは無関係のダミーのHTMLです。 |
(1) | ||
まず、CGIの設置が可能なサーバー上に任意のディレクトリ(フォルダ)を作成して下さい。 次に、そのディレクトリの中へ・・・
その際、ディレクトリの直視を防止する為に、何らかのindexファイルも一緒に転送して おくと良いでしょう。 圧縮書庫に同梱されている防止用の「index.html」は、プログラムの実行そのもの に一切関係ありませんので、別のindexファイルに置き換えても大丈夫です。 |
(2) | ||
さらに、このディレクトリ内に[file]ディレクトリを作成し、 その中へ・・・
(※「space.png」以外は、任意の画像を利用して頂いても構いません) |
(3) |
各ファイルとディレクトリのパーミッション(属性)を、別表の通りに設定して下さい。 設置ディレクトリのパーミッションは原則的に[777]ですが、 投稿時にエラー表示が出るようであれば[755]にしてみて下さい。 ただし、 一部のレンタルサーバーでは「755」「666」「777」などの指定が使えません。 あらかじめサーバー運営会社のHPにある『サポート』や『FAQ』などをよく読み、 自分が利用しているサーバーのパーミッションをご確認ください。 「755」→「700」/「666」→「600」/「777」→「705」・・・などのように 運営会社より別途に指定されている値があれば、そちらをお使いください。 |
(4) |
設置後、cbbs-kai.cgiにアクセスして支障なく動いたら作業は完了です。 (※運用開始前には必ず「書き込みテスト」や「ログの削除テスト」を十分に実施して下さい) |
(5) |
マルチ設定(増設)機能を使わない場合には、 " http://(-設置URL-)/cbbs-kai.cgi " または " http://(-設置URL-)/cbbs-kai.cgi?no=0 " で作動します。 マルチ設定(増設)機能を使用する場合には、 " http://(-設置URL-)/cbbs-kai.cgi?no=* " で作動します。 「*」には、$set[*]= で指定した番号を与えて下さい |
■「新規投稿」すると新しいスレッド用テーブルが作成されます。 ■ 各スレッド用テーブルの最上部にある記事は親記事と呼ばれ、レスツリーの起点となります。 ■ レス記事に対してもレスを書くことができ、下流のレスほど右へオフセット表示されます。 ■ 投稿完了した記事も、パスワードを利用し内容を編集することが出来ます。 ■ 管理モードからも記事の削除や編集が行えます。 |